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No.4 いよいよ教科書改訂の春がやってきた

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今春から、中学校で使われる教科書が全面改訂されます。

昨年の小学校の改訂同様、今回の教科書はページ数が約1・4倍になり、ボリューム、難易度ともに全体的に高くなっています。また全教科を通じた大きな変更点として、学んだ内容を基に「活用する力」を養うことに重点が置かれた構成になっています。

中学校教科書の内容増加は、当然ながら即、高校入試に反映されます。というのも各教科の内容の変化が、日々の学習はもとより定期考査における内申評価や受験に、極めて大きな影響を及ぼすからです。

これからの学習は、基礎的な知識や技能を文字通り「活用」する、つまり「どう使う」かがより問われることになりますので、今まで以上に早期から思考の柔軟性を踏まえた学習が望まれます。確実な勉強習慣をより早い時期から身につけ、新たに求められる素養「活用する力」の習得意識、そしてそれを支える環境と機会が必要になってくるでしょう。

高校授業料の実質無償化、学区の見直し案などにより変わりゆく受験マップの中で、「自分が選ぶ学校」に進めるよう、準備と努力は万全にしておきたいものです。

(教務 鈴木)