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No.13 『スマホ・携帯使用、長いほど成績悪く』

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小六・中三対象の全国学力テストとともに行ったアンケートで、平日にスマートホンや携帯電話で一時間以上通信やメール、インターネットをするのは小六で15%、中三で48%に上った。テスト結果と比べると使用時間が長いほど成績が悪い傾向にあり、基本問題である算数数学Aでは小六で4時間以上使用する児童の正答率(67%)が、30分未満使用する児童の正答率(80%)を大きく下回った。 中三でも4時間以上使用の生徒の正答率(56%) が、30分未満使用の生徒の正答率(73%) に大きな差をつけられた。

スマホや携帯を使用している間は勉強だけでなく集中してする作業は出来ず、学習時間が少なくなるのは当然の結果と言える。年々ゲームやアプリ・音楽など興味をそそるソフトがどんどん登場し、「依存状態」の人が多くなって「息抜きでチョッと使う状態」では完全になくなってきている。 現在の通信社会においては、確かに有効に使うと大変便利なツールであることに違いはないが、それらをいかに使うかは結局、「人」にかかっており、周囲の協力やケジメを守るルール作りが急務である。
(教務 鈴木)