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カテゴリー別アーカイブ: コラム

小学校への英語教科導入

大学入試のため?国際人になるため?

2020年に小学校で、英語が必修化されます。試行として今春から、小3で英語に触れ小5で教科化される流れです。英語力が国際的に低いとされる日本の語学学習には思い切った改革には違いありません。が、「果たして小学校でどうやって教えるの?」「中学校・高校に繋がる英語力は身につくの?」保護者の方のみならず、現場の先生方の間でも不安や戸惑いが大きくなっているかもしれません。「英語嫌い」を今まで以上に早い時期に作ってしまうのではないかという懸念があります。

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本来、語学は早い年齢から、口に出し、耳で覚え、感覚で身についていくもの。成長していく過程で、母国語を学びながら自然な形で、ともに習得することによって語学の感覚が養われるはず。だが現状では、高校入試があり大きな大学入試改革が目前です。そこから逆算していくと、「高校ではこれだけ」「中学ではここまで」、そして「小学校では…」。覚える単語の量は約2倍に、つまり押し込み学習に拍車がかかるということになります。

受験としての英語と、教養としての英語、片方に軸足を傾け過ぎることなく、確かな英語教育が望まれます。ともかくいずれにしても、2020年東京五輪を契機に国際化が一気に進み、英語が身のまわりにあるのが当然の時代がすぐそこに来ているということを深く認識する必要があるでしょう。

栄光学園  鈴木 裕次

(ニュース泉南 4/7掲載)

始まりはここ栄光から

卒業生たちが春からの進路報告に来てくれました。小学校の時に入塾し、この春から大学生です。多感な月日の流れの中で、確実に成長しそれぞれの進路を見つけ、新しい生活を始めます。

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入塾時の少し緊張した初々しい表情が、ついこの間のことのように思い出されます。

しっかりと足元を見ながら大きく羽ばたいてほしいものです。これからの将来にエールを送ります。

( 鈴木 )

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私立高校入試 全員合格!

HD187_72A和歌山私立高(1月末)、大阪私立高(2月10日)の入試が無事終わり、専願の生徒は一足早く高校生の切符を手に入れることができました。とりあえずしばらくはホッとできますが、油断して気を抜いてはいけません。受験に向けて頑張って身に付けてきたせっかくの学力が、4月の入学時にすっかり消えてしまっていては、高校生活がスタートした時点で後れを取ってしまうことになります。今の学力をしっかりキープして新学期に臨んでください。

私立高校を併願合格した人は、まだまだこれからが本番です!

第一希望の公立高校合格に向けて、残る時間を有意義に有効に遣い、万全の状況で当日を迎えてください。試験直前は難解な問題にあたるよりも、確実に得点できる問題に全力を注ぎミスのない答案づくりをしましょう!

全力で頑張る受験生を心より応援します。

( 鈴木 )

中学受験が終わって

1月13日からの数日は私立中学入試をする小学6年生にとって、まさに“決戦の場”でした。今まで頑張って勉強してきた成果が「入試」という形で評価を受けることになります。何時間も机に向かい、問題が解けなくて悔しさで涙したこともあったかもしれません。多くの同級生の人たちが地元の公立中学校に進む中、私立中学受験を考え、それにチャレンジした子供たち、ようやく一息取れます。

受験のきっかけは、初めはお父さんお母さんの勧めであったかもしれません。もしかしたら本人の意志かもしれません。いずれにしても、学習するにつれて勉強内容の難しさがわかって頭を抱えたり、逆に難問を何時間もかけて解けたときの喜びを知ることができたりしました。その過程は、順風ばかりではありません。実力テストの結果に家族みんなで一喜一憂したり、時に親子ゲンカになったり…。ただ毎日毎日頑張っていく中で、本当に“合格したい”という強い思いが心の中でいっぱいになったとき、子ども達の顔は受験生のそれになり、それぞれの結果につながったと思います。

4月から新しい環境でそれぞれ自分の道に進んでいきます。頑張ってきた努力を糧にこれから始まる新しい世界での健闘を祈ります。

☆今年度の入試結果
智辯和歌山2名、近大和歌山4名、開智8名、和歌山信愛4名 他
お陰さまで全員合格しました。

これまでのご家族の皆様の多大なご協力に感謝申し上げます。

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2018年1月 鈴木

 No.19「面接試験」で何を見るの??

「氏名、志望動機を言ってください。」

一般的に、会社に就職する際に「面接」が課せられますが、受験においても、学科試験のほかに面接試験がある学校があります。特に私立校入試で(専願受験はほとんど)実施されています。形態は、面接官数人対受験生一人、または面接官対受験生数人(グループ)がほとんどです。まれにグループでディスカッションをして自分の意見や考えを伝える形式もあります。

☆面接官の知りたいこと、見たいところって?

もちろんその学校独自の判断基準はありますが、基本的に一番は受験生の意欲で、どれだけこの学校に来たいかが感じ取れるかです。他には、言葉遣いや身なりから、入学してからちゃんと頑張れるかなどを見るわけですが、実際の質問事例の多くは「志望動機」「中学校で頑張ったこと」「将来の夢」などです。また宗教が母体学校では、その行事参加の確認もあります。

しかし、多くの生徒にとって面接試験は初めてで、しかも相手は受験校の面接官です。緊張してうまく話せないのが普通です。「完璧な敬語を使わなければ…」と意識過剰にならず丁寧に自分の言いたいことをきちんと伝えることが大切です。上がってしまって、言葉をかんだりちょっとおかしな言葉遣いになったりしても、それほど心配はいりません。自分の言葉ではきはきと答えてください。(ニュース泉南 12/9号掲載)

(鈴木)

 

No.18 志望校選び「親の希望」?「子どもの意志尊重」?

そろそろ受験生にとって志望校を決める時期になってきました。ではその判断材料になるものは何でしょう?教育方針や校風はもちろん、通学時間や立地条件などの環境面が一番なのか、大学進学実績はどうなのか、また部活動、施設や設備など入学後に自分がどう過ごすかということがイメージできるかも大事なポイントです。

実際に受験において、少しでも良い学校、何としても目指す学校に行かせたいという保護者の願いがあります。将来のことを思ってよい環境を与えてあげたいという親の気持ちは当然です。一方、子ども自身が子どもなりにこの学校を受験したいという本人の意志・気持ちも尊重しなければなりません。高校に行って何かにつまずいたときに「本当は違う学校に行きたかったのに…」とかなると、家庭内がギクシャクしてしまいます。

では、どうやって決める? 決め手は、受験校選びの情報です。実際に見学会に足を運び、説明会に参加したりして保護者と生徒がともに同じ情報を持ち、家庭内で「自分の学力に合っているか」「自分の将来の進路に心配はないか」など話し合い、学校や塾の先生などの意見やアドバイスを参考にしながら納得のいく判断をしてください。

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( 鈴木 )

ニュースせんなん 9/23掲載

学校説明会で情報を得よう

受験生にとっていよいよ入試が近づいてきました。志望校決定の決め手は何でしょうか?!

  • ポイント1 校風・教育理念、建学の精神
  • ポイント2 進学実績(大学、専門学校、就職)
  • ポイント3 通学距離
  • ポイント4 補習・部活動や学校行事

地域で進学する小学校・中学校と違い、高校受検は自分で選び、入試を受けて進学します。悔いなく志望校を決めるにはその学校の情報を多く得ることです。

学校説明会や見学会、そして「進学ガイダンス10/29」などの合同説明会に参加して納得のいく志望校選びをしてください。

入試まであと半年。がんばれ受験生!

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(鈴木)

No.17 “夢”は人生の原動力

子供の頃の夢は、突拍子のないものや単なる憧れだったりするものも多く、だんだん成長していくなか、自分の成績や人間関係、周りの環境などでまさに“夢物語”に終わる場合も多いものです。

教え子の子供たちに夢・将来を聞いてみると、大抵「わからない」「決まっていない」と返ってきます。好き嫌い、関心無関心はある程度やむを得ませんが残念なところ。

では子供が見出す小さなきっかけはどこにあるのでしょう?家族や友達との何気ない会話の中から“夢のかけら”が見つかるかもしれません。テレビドラマの中にそれがあったり、アイドル歌手の歌う歌詞の中にあったりするかもしれません。

ある調査によると、小さい時になりたかった職業、仕事に就いているという人の割合は「望んだ仕事に就いた」9%、「それに関連する仕事に就いた」13%と、全体の22%を占める程度。しかし逆にみると、約5人に1人が子供の頃からの夢を叶えており、希望が持てるとも言えます。

子供達には、夢や希望を持ち、それを叶えてほしいと願いますが、成長するにつれて夢への距離が判りだし、現実の中で将来実現しそうかどうかを気付くときが来ます。そのまま向かう人、新たな夢に進みはじめる人。それぞれに描く夢は、人生を大きく動かす原動力となります。(鈴木)

「ニュースせんなん」掲載 4.8

高校入試が終わって

1月末の和歌山私立高、2月10日の大阪私立高、2月20日・21日の特別入学者選抜、そして3月9日の一般入試と続いた入試シーズンもようやく終わりました。

子ども達の進む道はそれぞれですが、今まで学んできたこと、出会ってきた人達とのふれ合い、そしてご家族への感謝等、多感な時期を過ごしてきた生徒の心の中に忘れずに残っていくことでしょう。

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義務教育から、自立した責任のある環境に進んで行く中で、いろんな人に出会い、たくさんの知識を得て、時にはツラいことにも出くわすかも知れません。ただ、大人になる過程の中では何ひとつ糧にならないものはないと信じています。これからの未来にエールを送ります。(鈴木)

 

 

いよいよラストスパート!

受験生にとって大事な大事な冬がやって来ました。まさしく正念場の冬です。この冬に「何をするか」、この冬を「どう過ごすか」が大きく入試を左右します。

今年は例年になくインフルエンザやノロウィルスなどが大流行しており、体調管理にも十分気を付けなければなりません。

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1月中旬の中学入試・大学センター入試に始まり、私立高校入試、公立高校入試と続きます。今までの学習の集大成として、悔いの残らない冬休みを過ごしてください。

(鈴木)